本文へ
背景色
文字サイズ

事例検索 CASE SEARCH

社会福祉法人 あいの土山福祉会(エーデル土山)

「残業」、「腰痛」、「メンタル不調」のトリプルゼロへの挑戦

  • 70歳以上まで働ける企業
  • 人事管理制度の改善
  • 戦力化の工夫
  • コンテスト入賞企業

下階層のタブがない場合、項目は表示されません

社会福祉法人 あいの土山福祉会(エーデル土山)のロゴマーク

企業プロフィール

  • 創業
    1996(平成8)年
  • 本社所在地
    滋賀県甲賀市
  • 業種
    社会保険・社会福祉・介護事業
  • 事業所数

導入ポイント

  • 2017年10月、定年を60歳から70歳に延長。70歳以降については、制度はないが、一定条件のもと、年齢の上限なく再雇用している。また毎月の給与は、65歳までは60歳到達時の水準を据え置き、モチベーションの維持・向上を図った。
  • ワーク・ライフ・バランスや健康の重要性を理解させるため、『ワークライフバランスの栞(しおり)』や『健康経営 2020』という小冊子を作成し、全職員に配布した。
  • 介護職員をはじめとするスタッフが高齢になっても働き続けることができるように、①残業、②腰痛、③メンタル不調の三つの負担の完全撤廃に向けて、「トリプルゼロ」と銘打ち、徹底した対策を講じている。
  • 従業員の状況
    従業員数 80人 / 60 歳以上の割合 60~64歳 3人(3.8%)、65~69歳 9人(11.3%)、70歳以上 3人(3.8%)
  • 定年制度
    定年年齢 70歳
  • 70歳以上継続雇用制
    制度の有無 有 / 内容 定年70歳。70歳以降については、制度はないが運用により一定条件のもと、年齢の上限なく再雇用する。現在の最高年齢者は72歳
2019年10月31日 現在

同社における関連情報

事例内容についてお役に立てましたか?

役に立った

関連情報
RECOMMENDED CASE