本文へ
背景色
文字サイズ

事例検索 CASE SEARCH

社会福祉法人青谷学園

雇用上限年齢の撤廃で、いつまでも働ける環境に「デジタルシニア化」の推進も

  • 70歳以上まで働ける企業
  • 人事管理制度の改善
  • 賃金評価制度の改善
  • 戦力化の工夫
  • コンテスト入賞企業

下階層のタブがない場合、項目は表示されません

社会福祉法人青谷学園のロゴマーク

企業プロフィール

  • 創業
    1982(昭和57)年
  • 本社所在地
    京都府城陽市
  • 業種
    障害者福祉事業
  • 事業所数

導入ポイント

  • 60~65歳の選択定年制を導入。本人の希望により、正規職員として65歳まで働くことができる。
  • 高齢者の登用をさらに広げるため、有期雇用職員※の年齢上限を撤廃。元気で仕事への意欲があれば、年齢に関係なく、いつまでも働けるようにしている。
  • ミドル・シニア層のモチベーションを高めるため、キャッチコピーを全職員から募集。「生涯現役!知識経験を活かしアグレッシブシニアを目指そう!」を標語に、職員が一体となり、高齢職員が活躍する取組みを進めている。
  • 高齢職員を含め、全職員にスマートフォンを貸与。SNSなども積極的に活用し、「デジタルシニア化」を推進している。
  • 従業員の状況
    従業員数 107人(2024年9月6日現在) / 60 歳以上の割合 60~64歳 9人(8.4%) 65~69歳 8人(7.5%) 70歳以上 5人(4.7%)
  • 定年制度
    定年年齢 65歳
  • 70歳以上継続雇用制
    制度の有無 有 / 内容 定年選択制(60~65歳)。定年後は希望者全員72歳まで継続雇用。72歳以降は、一定条件のもと年齢上限なく継続雇用。最高年齢者は74歳
2024年11月01日 現在

同社における関連情報

事例内容についてお役に立てましたか?

役に立った

関連情報
RECOMMENDED CASE