本文へ
背景色
文字サイズ

事例検索 CASE SEARCH

社会福祉法人みまき福祉会

共生型社会の実現を目ざし高齢職員が活躍できる職場づくりを推進

  • 70歳以上まで働ける企業
  • 人事管理制度の改善
  • 賃金評価制度の改善
  • 戦力化の工夫
  • コンテスト入賞企業

下階層のタブがない場合、項目は表示されません

社会福祉法人みまき福祉会のロゴマーク

企業プロフィール

  • 創業
    1993(平成5)年
  • 本社所在地
    長野県東御(とうみ)市
  • 業種
    社会福祉・介護事業
  • 事業所数

導入ポイント

  • 2022(令和4)年4月に高齢者雇用制度の改定を実施し、定年65歳、希望者全員70歳までの再雇用制度を導入。同時に臨時職員の定年年齢を65歳から70歳へ引き上げた。
  • 職員の希望に応じて勤務時間を柔軟に決めることができる制度を導入。業務内容についても本人の希望を優先し、介護の補助的業務や食事の準備・提供、利用者の送迎など弾力的な運用で、高齢職員が長く働き続けることができる職場環境づくりを進めている。
  • 継続雇用の契約更新時に、高齢職員と事務局長が個別面談を実施。事前に本人が提出した「臨時職員継続雇用に関する調査書」と「評価チェックシート」などをもとに、仕事や健康状態について確認し、それぞれの役割や働き方を調整している。
  • 障害者の就労支援にも取り組んでおり、障害者と高齢職員が一緒に働く機会を増やすなど、新たに拡大した職域で幅広く高齢職員が活躍している。
  • 従業員の状況
    従業員数 168人(2023年4月1日現在) / 60 歳以上の割合 60~64歳 17人(10.1%) 65~69歳 21人(12.5%) 70歳以上 14人(8.3%)
  • 定年制度
    定年年齢 65歳
  • 70歳以上継続雇用制
    制度の有無 有 / 内容 定年65歳。定年後、希望者全員70歳まで再雇用。70歳以降も運用により臨時職員として年齢の上限なく継続雇用。現在の最高年齢者は81歳
2023年11月01日 現在

同社における関連情報

事例内容についてお役に立てましたか?

役に立った

関連情報
RECOMMENDED CASE