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社会福祉法人 白女林(しろんばやし)

家庭や健康に変化があっても正規職員として継続して勤務できる環境を整備し、生涯現役の実現を目ざす

  • 70歳以上まで働ける企業
  • 人事管理制度の改善
  • 賃金評価制度の改善
  • 戦力化の工夫
  • コンテスト入賞企業

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社会福祉法人 白女林(しろんばやし)のロゴマーク

企業プロフィール

  • 創業
    1970(昭和45)年
  • 本社所在地
    福井県坂井(さかい)市
  • 業種
    介護福祉業(介護各種サービスの提供)
  • 事業所数

導入ポイント

  • 2022(令和4)年に、定年年齢を60歳から65歳に延長。同時に希望者全員70歳までの継続雇用制度を導入した。以降も運用により年齢上限なく雇用する継続雇用制度を導入している。
  • 職員の高齢化にともない、家庭の事情や健康不安で退職する者が増加したことから、正規職員の就労形態を三つのコースから選ぶ選択制度を創設した。
  • 正規職員の各コースに、基本給(職務給)および、資格手当、賞与の支給区分の目安を設け、職員の納得性を高めた。
  • 高齢職員の健康維持・向上を目的に、隣接する病院および産業医と連携し、勤務中の医療サービスの受診を可能とする環境を構築した。
  • 従業員の状況
    従業員数 130人(2023年9月1日時点) / 60 歳以上の割合 60~64歳 10人(7.7%) 65~69歳 15人(11.5%) 70歳以上 16人(12.3%)
  • 定年制度
    定年年齢 65歳
  • 70歳以上継続雇用制
    制度の有無 有 / 内容 定年65歳。希望者全員70歳まで再雇用。70歳以降も、運用により本人の希望・体力などを判断し年齢の上限なく継続雇用。現在の最高年齢者は76歳
2023年11月01日 現在

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